梅雨に必須のビニール傘!高級品は皇族や歴代総理もご愛用!?

梅雨に必須のビニール傘!高級品は皇族や歴代総理もご愛用!?

その場しのぎのイメージが強いビニール傘も、最近では素敵なデザインも増えて雨の日のお洒落アイテムとして注目を集めていますよね。

ところで、皇族の方々や歴代総理も愛用される「高級なビニール傘」をご存知ですか?

今回は、そんな究極のビニール傘をご紹介したいと思います。

ビニール傘は日本生まれ

普段、何気なく使っているビニール傘。

実はこのビニール傘ですが、日本生まれなのは知っていましたか?

ビニール傘を生み出したのは、浅草にある傘工房「ホワイトローズ株式会社」。

しかもその歴史は古く、かつては徳川幕府ご用達の傘問屋で、創業は享保6年という由緒正しいメーカーだそうです。

ちなみに、ビニール傘第一号が完成したのは昭和33年。

しかし、既存の流通業界から猛反発を受けたのだとか。

当時、傘と言えば布傘が主流で職人が縫い合わせていたのに対し、ビニール傘は接着のみ

ビニール素材を傘に直接貼るなんてと、ほとんどの傘売り場から見向きもされなかったそうです。

転機が訪れたのは、昭和39年の東京オリンピックの時。

当時、東京観光に来ていたアメリカの大手洋傘バイヤーの目に留まり、それからアメリカへの輸出が始まり、こうして世界にビニール傘が広まったんだそうです。

国産ビニール傘は最強!その実力はとは

では、その由緒あるメーカー「ホワイトローズ株式会社」が誇る素晴らしいビニール傘を紹介していきましょう。

台風でも大丈夫!「かーてる16」

16本の骨でしっかり強度を高めたビニール傘。

骨が折れたり、外れてしまう原因を取り除くため、骨の本数を2倍にし、しなりの強い素材を採用。

また逆支弁を上部につけることにより、風の通り道を作る事で傘への負担を軽減

一目見ただけで、普通のビニール傘との違いがわかるほどすごい一品です。

お値段は7,000円弱ですが、それだけの価値は充分にありますね。

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皇族の方々もご愛用「縁結(えんゆう)」

そもそも天皇、皇后両陛下がビニール傘を使われるようになった理由とは、お顔が見えるようにとご配慮があっての事。

特に皇后様は、以前からお顔が良く見えるビニール傘に大変興味を持ってらっしゃったのだとか。

そこで興味を持たれたのは、政治家が演説などする際に仕様する丈夫なビニール傘。

皇后様は側近に相談され、そこから「ホワイトローズ株式会社」に話が持ち込まれたそうです。

当然ながらこちらの傘も骨は折れにくく、傘がひっくり返ったりしずらい構造になっています。

持ち手部分に防水サテン素材を施した、気品溢れるたたずまい。

お値段は8,000円強とお高めですが、まさに皇室にふさわしいフォーマルな一品です。

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歴代総理も使用した「シンカテール」

政治家の選挙演説で使用される機会がとても多いのが、この傘の特徴。

より軽く、強度も兼ね備えたグラスファイバーの8本骨ですが、注目すべきはその耐風性だそうです。

つまり、演説中にいくら突風が吹いても平気。

というわけで、選挙候補者にも絶大の人気を誇るこの傘は、選挙中には数百本は売れるそうです。

「逆風に負けない」ことから、「当選確実」との異名もあるそうですよ。

ちなみに候補者だけなく、シークレットサービス用、あるいはマスコミ、報道用にも幅広く支持されているんだとか。

その実用性はお墨付きというわけです。

お値段は5,000円強ですが、その機能性に納得する一品ですね。

まとめ

いかがでしたか?

一般的には、まだまだビニール傘は使い捨てを前提とするものが大半だと思います。

しかし、さすが日本、ビニール傘発祥の国ならではの素晴らしい一品も実は結構、存在する事がおわかりいただけたと思います。

新しい傘をお求めの際は、あなたもぜひ高級ビニール傘をご検討されてみては?

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