夏の元気のために1日1粒!梅干しのうれしい栄養と簡単な作り方

  • 2018.05.07
夏の元気のために1日1粒!梅干しのうれしい栄養と簡単な作り方

夏の暑い日が続くと、食欲が落ちてしまったり、熱中症になってしまったりと体調を崩してしまいがちです。

毎日バランスよく食事をとれればいいのですが、食欲の落ちる夏は冷たいものや麺類などに偏ってしまいますよね。

そこで、1日一粒食べれば元気になれると話題の梅干しについて調べてみました。

簡単な梅干しの作り方もご紹介していますので、ぜひ手作りしてみてくださいね。

夏バテに効く!梅干しの栄養とは

梅干しを箸でつまむ様子

はるか昔から日本で愛されてきた梅干しの栄養は、大きく分けて4つ。

食物繊維

梅干しには水溶性と不溶性両方の食物繊維がバランスよく含まれています

水溶性の食物繊維は粘り気があり胃の中で膨らむため、胃の中に長くとどまります。

腹もちがよいため、食べ過ぎを予防する作用も。

不溶性の食物繊維は繊維が固いので、噛む回数を増やし、唾液や胃液を多く分泌して満足感を促すのです。

また、腸の中で便を柔らかくしたりかさを増やす作用で、腸の動きをより活発にし便秘解消にも。

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カリウム

梅干しに含まれるカリウムは神経伝達や筋肉の機能を正常に保つ働きをしています。

カリウムが不足してしまうとけいれんやむくみ、倦怠感を感じる場合も

また、カリウムは腎臓内の不要な老廃物を体外に排出するうれしい機能があります。

クエン酸

梅干しのすっぱさのもとであるクエン酸の効能は、疲労回復と抗酸化作用、殺菌作用の3つ。

体内のクエン酸回路という体を動かすメカニズムが、正常に動くことで新しいエネルギーが次々に生み出されます。

疲れてきたり、ストレスを感じたりするとクエン酸回路の働きが低下てしまうのですが、そんなときにクエン酸を摂取すると、短い時間でクエン酸回路が正常化し、疲労を回復することができるのです。

クエン酸のキレート作用は、体内のミネラルをキャッチして体に吸収しやすい形に変えてくれる効果があり、また、クエン酸の殺菌作用のおかげでおにぎりやお弁当に梅干しをいれると痛みにくくなることは有名ですね。

またクエン酸には菌の増殖を抑える効果があるので、キッチンや浴室などの掃除用品にも採用されているので、使ったことがある方も多いのではないでしょうか。

ナトリウム

梅干しを作るときに使われている食塩に多く含まれているのはナトリウム。

ナトリウムはカリウムと結合し筋肉の働きを促してくれます

また、胃や腸内部の消化液の分泌を増進させ、消化吸収の助けに。

人間の体液は、弱アルカリ性。

その弱アルカリ性を保つのに、ナトリウムは大変重要な役割を果たす栄養素なのです。

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今年は手作りしてみよう!梅干しの簡単な作り方

完熟した梅

梅干しづくりに必要な材料は4つだけ。

・完熟した梅
・粗塩
・密封できるビン容器
・ビニール袋

梅干しを作るときは青梅では仕上がりが固くなってしまうことがあるので、完熟して木から自然に落ちた梅を使うのがおすすめです

使用する粗塩はスーパーなどで購入できるもので十分なので、完熟の梅で梅干しを作ると、とても柔らかく仕上がります。

まずは完熟した梅の実を水で丁寧に洗ってから、清潔なタオルで水気をさっとふき取ります。

この時、少し湿っている方が塩がなじみやすくなるので、完全に乾かさないようにしてください

次に密封できるビン容器に完熟梅と粗塩を交互に入れていき、最後に粗塩で梅を隠しましょう。

塩で蓋をしないと、カビが生える原因となりますのでご注意を

ビニール袋を2枚重ねてビンの中に入れ、水を注いでゴムなどでしっかり縛ります。

この時「梅にまんべんなく水の重みがかかるように乗せる」のがポイント。

翌日梅が浮いてくるようなら水を足して、逆に梅がつぶれているようなら水を減らしてみてください。

2~3日すると、梅酢が上がってくるので、このままの状態にして1か月以上冷暗所に保管しておきましょう。

1か月以上経過したら、梅がつぶれないようにやさしく取り出してざるに並べます。

何日か連続でお天気がよい日を選んで、風通しがよい場所においてください。

大粒のもので2日、中粒なら1日半干してから梅を裏返し、さらに1日半~2日間干しておきます。

出来上がった梅干しは保存容器に入れて、冷暗所で保存してください。

まとめ

栄養がたっぷりで、夏の栄養補給に最適な梅干し。

自分で作れば添加物などの心配もないので、安心ですね。

1日1粒食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

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